朝から晩まで2525ならぬ2424(ニヨニヨ)している坊主のブログ。ニコニコ関連記事を中心にアイマスとかボカロとかの感想を言ったりします。 主にニコニコRPG関係、ニコマス動画についてご報告させていただきます~。あとデフォルトで遅レスです… ご了承いただきたく(´・ω・`)
カレンダー
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
匿僧/おしまいのP
性別:
非公開
趣味:
ニコニコ動画・読書・その他
自己紹介:
朝から晩までニヨニヨしているダメ僧侶。最近怖いことは毛根が死滅すること。SFとヤンデレとみっしりした漢字がとても好き。
閣下をこよなく敬愛しておりますが、今だハコ購入に至らない僧侶に愚民を名乗る資格なぞ無いため、遠くから密かにお慕い申し上げております…
ブログ内検索
最古記事
(05/19)
(05/19)
(05/20)
(05/25)
(05/26) |
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 某氏宅でロックマンとボカロのクロスオーバーでいろいろ話していたので、自分の妄想をば。 ミクたちボカロはやっぱり世代があたらしいから(リアル)で、半生のロボットだろーなーとか最近思ってます! パーツの半分以上は生身(か、それに準ずる素材)で出来てて、だからご飯も食べるよ! 呼吸もするし睡眠もとるよ! とかだというイメージがあります。 なにしろ歌唱用・愛玩娯楽用のロボットだから、そこらへんに一番リソースつぎ込んでると思うのですねー。ほんとに、『歌うため』のロボットなのがVOC@LOIDシリーズみたいだし。 ただ、通常の人間よりも、体の中に発声器官が占めてる部分が多そう。呼吸もたぶん人間のような完全排気型じゃなくって、鳥みたいに空気の流れを一方通行にしてる循環式な気がする。 人間は呼吸をするとき、「肺を収縮させて、いったんすべての空気を排気→再び新しい空気を取り込む」というルートで動かすため、息が続くのに限界があるのです。でも、鳥って実は呼吸のルートが一方通行になっているため、「すべての空気を排気」っていう段階が無いんですね。だから、循環式の呼吸のおかげで、息切れという事態を免れるわけです。これは本来は空を飛ぶときの効果的な空気循環のためだけど、ボカロは歌唱用にこういう呼吸器構造をもってそうだなーと。 で、あとは外部から発声をプログラムとして送り込むためのA/O部分(これが耳)と、人間ぽい行動をとることができるAI。ここらへんはメカだけど、体内バッテリーと生体電気でまかなってるので、基本的には人間と同じ食べ物・飲み物でカロリーを得るだけで行動可能である、と。 ただし、生体部品は常に代謝をしないといけないし、やっぱりフルメタルよりも若干脆い。免疫構造もついてるからパーツ交換による修理は難しそうです。まあ、基本的には運動させるためのロボットじゃないしなー。 効果的な換気と、あと、発声のために強化されてる筋構造のため、普通の人間よりも筋力などは優れていますが、これはあくまで副産物。基本的には、「抱きしめるとあったかくて、ご飯を食べて息もしてて、レントゲンにでもかけないと人間と見分けの付かないロボット」だと思ってます。 体重は、同じ体型の人間+5~10kgぐらいか… 華奢なつくりの足の構造に負担をかけないように、メタル部分のパーツも軽量化されているだろうし。 逆に、ロックのシリーズはほぼ完全に人工素材。完全にメッカメカ。 ロックマンなんかは元は人間と接することがおおい構造だったんで、顔とか手とかの繊細な部分はシリコン素材とかをつかって「人間っぽく」仕上げてると思います。表情もちゃんとある。でも、これも全部プラスチックとかで出来てる。たぶん、電圧をかけると収縮するような人工素材とかをつかってるんだろう。高価なんでとても全身には使えません。 声もデジタル合成だし、正直、あんまり「人間っぽく」することは考えていない。ただし、ものすごく頑丈だし、目的として考えられていることに対しては非常に有能。だいたい中央制御システムが頭部にある必然性すらないので、彼らが人型をしている(ことが多い)のは、人間といっしょに活動するときにいちばん有利で柔軟性のある体型がソレだから、という理由なんだと思われます。 ある程度は故障も視野にはいってるデザインなので、故障したり破損したりしたらパーツを交換・修理。ただし、一回壊れたパーツはきちんと交換するまで直らない。エネルギーは充電式か燃料電池。味覚や触覚がセンサーとして付いている場合はあっても、ご飯を食べたり、寝たりすることはできない。動いているときはパーツが排熱するのであったかいけれども、運動をしないときは体表面の温度は気温と大差ない。 「嗜好品」と、「実用品」の差というべきか…… 人間っぽい・維持が比較的簡単・華奢でダメージに弱い=ボカロシリーズ メカメカしている・通常の機械と同じメンテが必要・頑丈で有能=ロックマンシリーズ ってイメージでしょうか。 …あと正直下品な話になるんだが、ボカロシリーズは「愛玩用」としても実用に足りると思うんだが、ロックマンシリーズはそうじゃないと思う(ぼそ だいたい、モノも食べないロボットにとって、足部分は「移動・重量保持」以外の意味はなんにもないからな。顔や手以外の部分に皮膚があるかどうかすら怪しいと思います。エアーマンなんてあきらかにメカだからね!! 可愛いけどね!! ただあんまりそのへんを喧伝すると品物自体の品性が疑われるから、ある程度はシリーズ内でもバージョンによって差があるだろうなー。 とりあえず、こんなイメージでした。 PR この記事にコメントする
忍者ブログ [PR]
|