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朝から晩まで2525ならぬ2424(ニヨニヨ)している坊主のブログ。ニコニコ関連記事を中心にアイマスとかボカロとかの感想を言ったりします。 主にニコニコRPG関係、ニコマス動画についてご報告させていただきます~。あとデフォルトで遅レスです… ご了承いただきたく(´・ω・`)

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朝から晩までニヨニヨしているダメ僧侶。最近怖いことは毛根が死滅すること。SFとヤンデレとみっしりした漢字がとても好き。
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ぬえ氏のサイトSegment.さんへのリンクを修正いたしました。
ニコニコRPGとロックマンシリーズ、主にヒャダイン氏の楽曲から派生した「脱ガチホモロックマンシリーズ」を扱っていらっしゃるサイトさんです。でもホモを脱してロリになるんじゃあまり差がないあたりはたぶん仕様。
作品のマイリス数が100を突破したようで、おめでとうございます。何かウエスタンショーでガチホモロックマンやってみたいとか言っていたころが夢のようですね~。

ところでぬえ氏がロボットの人間性の問題について悩んでいらっしゃったのをずっと見ていたので、なんとなく私の見解を書いてみたくなりました。メカ千早でそのあたりの参考になりそうな動画も見つけたのでついでに投下します!
【メカ千早生産工場・MFRFM】(R2P)


メカ千早自体は如月千早の派生二次創作キャラクターですね~。ようするに、【如月千早の容姿】を持ち、ボーカロイドの声で歌うロボット、という意味合いを持たされていることが多いみたいです。
あとメカ好きにはたまらない曲パート2、【耳のあるロボットの唄】。



重音テトは2ちゃんの嘘予告からスタートした亜種派生ボーカロイドです。彼女の歌声はテキストの読み上げソフトをちょっと特殊な加工をすることで作られております。ここで話が始まる。
まずは、【人間と同じ思考回路を持つAI】ってものの可能性・不可能性についてから話さないといけませんね。
現時点だと実はこれは「不可能」だと考えられております。そこで重要になってくる要素が、「フレーム問題」です。
まず、ロボットの頭脳がデジタルな計算によってなりたつものであるとしたら、その処理能力は人間をはるかに凌駕すると思われます。たとえば野球のボールを投げるマシンを考えればよく分かるかと。
どれだけの力を与えれば、どういった軌道を描いてボールが飛ぶのか。これを完璧に演算する計算能力を考えると、ピッチングマシーンの投げる球はどんな野球選手にも勝るはずです。実際、大リーグ選手のような球を投げられるピッチャーはめったにいませんが、大リーグ球のボールが投げられるピッチングマシンだったらそこらのバッティングセンターならどこにでもある。
でも、実際にはピッチングマシーンは野球の試合に実際に出すことはできません。なぜか? 
ピッチングマシーンには、「何をすればいいのか」を判断する能力がないからです。
なら、相手の構えを見て、その構えによって球種を判断するセンサーをつけたとしましょう。今の技術ならこれもできるはず。ところが、どうもさっきの球を受けてからキャッチャーの状態がおかしい。何があったのかな? そういうイレギュラーな事態はどうすればいいのでしょうか。それもプログラムとして入れるのか。
そうやって無限に考えていくと、計算しないといけない事柄はバンバン増えていってしまいます。次回の試合との兼ね合いについて計算する、後ろでじりじりと盗塁をねらってるランナーについて計算する、スパイクの調子の悪さについて計算する… きりがありません。
こうなってくると、大事なのはむしろ、「何を計算する必要が無いか」ということになります。これが「フレーム問題」です。
「今やってるのは野球で、野球に関係ないことは考えなくってもいい」という「フレーム」を作ること、これが人間と同じ空間・時間制約で動くロボットにとっての大問題です。「何を計算しなくていいか、を計算しないといけない」となってくるとキリがありません。どこかでフレーム問題を解決しないといけない…

現在、この問題について想定されている答えとして代表的なものが、「じゃあ、いろんな体験を重ねるうちに、どこでどういうフレームを適用すべきか学習すればいいじゃないか」というものです。
人間の赤ん坊だって、いろんな体験をするうちに、それぞれの場面でどう振舞うべきか、を学んでいきます。幼稚園の友達には、「おはよー」と声をかければいいけれども、気難しい園長先生には「おはようございます」といったほうがいい。そういうのは、主に、日常のなかの学習によって学んでいくものです。
それをテーマにしたと思われるのが、上であげたメカ千早PVですねー。メカ千早は、千早の行動をデータとして大量に登録され、それによって「如月千早そっくりに行動する」ように学習させられているようです。(途中で違うの混じったせいで何かおかしくなってましたが…)
でもこれには情緒的・倫理的な問題が付きまといます。一体のロボットの学習データを下にしたAIが、たとえば一万体作られたとします。そのなかの一体が殺人を犯した。じゃあ、残りの9999体全てが殺人ロボットとしての素質をもっているのか?
…これは手塚治虫の「火の鳥」で出てきたお話ですが、こう考えなくてもコピーされたAIしかもたないロボットには控えめにみても問題があります。いままで学習してきたシチュエーションには対応できても、それ以外のぜんぜん関係ない状態には対応できないかもしれないのです。
天然自然の環境では、いろいろとへんなことが起こります。電車に乗ったらシルバーシートの前にお年寄りが立っていて、目の前だと若い女性が座っています。席を譲れというべきか? でもよく見るとその女性は顔色が悪いように見えます。体調が悪いから譲りたくても譲れないのかもしれません。でもお年寄りも荷物が重そう。やっぱりお年寄りを優先するべきでしょうか。それよりも女性を心配するなら駅員さんに声をかけるべきか?
そうこうしていると、女性の背中から煙が出てきました。どうやら彼女はロボットだったみたいです。ンなことあるわけない、と言ってはいけません。「もしも」の自体の話ですからね~。

ここの解決法は、簡単に考えると二つです。
まず、ロボットのAIに、ものすごく単純で割り切りやすい「絶対命令」を組み込んでおき、AIが学習をいくら積み上げても、それに叛かないようにすること。
これは実は口で言うほど簡単な話じゃないんですが、当座をしのぐには簡単でしょう。たとえば、「設定された○○さんの利益を最優先すること」「それ以外は無視すること」と設定しておけば、この場合そのロボはそういった設問をまず設定してフレームを作ることになります。そういう風に学習を重ねていくように設定しておけば、色々と悩みすぎて判断に必要とするタスクを使いすぎる心配がない。
次に考えられるのが、ロボットのAIを「感情的にすること」です。
これはちょっと難しそうなんですが、実は上よりもずっと簡単な解決法かもしれません。たとえば、「怒りっぽい」という設定… 「他人の行動に、快感・不快感のゲージを著しく左右される」というパラメーターを設けたとします。その場合、彼はまず、「お年寄りが立ってるのに、若い女がシルバーシートに座ってる」というのを見た瞬間に、「腹が立つ!」という感情を持ってくる。そうなるとここの判断にはすでに終わったものとみなし、次に、「どうやって女をどかせるか」という判断へと水準が移行します。

実は人間も「フレーム問題」と常に戦っている…という話もあります。
お金をもってスーパーに行く。2000円の船盛りと、四匹で200円のあじの開きがある。晩ご飯どっちにしよう? …とかいうことはよくあるでしょう。
こういうとき、人は、自分のお財布具合、家族の栄養状況、その程度は考えたりしますが、深く考えたくないときは「気分に任せる」という形で問題を切り上げてしまうことになります。たとえば、「今日は気分がいいから」ふんぱつしておさしみを買ってしまう。なんとなくテンションあがらなくって「節約したいからあじの開き」にしてしまう。人間は理屈ではなく感情で動くといいますが、それは、扱うのに長い時間のかかる「理屈」というものに付き合って無駄な時間を消費しないための脳が持ち合わせたテクニックだというのです。

ながくなったなー。
ええと、とりあえずこの話は、複雑な判断をこなせるロボットが、どれだけ「人間的」といえるのか…って話だったと思います。
ただ「人間的」うんぬんという話は、けっこう、当人にはわからないものだといえるんじゃないでしょうかねぇ。特に多くの他人と触れ合う場合、その人の人格に対する評価は自分自身というよりもコミュニケーションのありかたできまるものだと思います。
ですが、とにかく色々と煩雑なコミュニケーションをこなせる、あと、外から見て「感情的」に見える行動をとれるっていうのは、すごく人間的な証拠だといえるんじゃないでしょうか。
ここらへんのAIの心論はやたら長い(既に長い)ものになるんでここらで切り上げますが、とりあえず耳ロボ、メカ千早関係がすごくSF的にそのテーマをあつかってますよといって〆てみます!!w
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無題
アドレス変更ありがとうございます~。匿僧さんのメカ考察見られて幸せですv
ノンケ岩男も好きですがガチホモも日々大変美味しく頂いております。動画はセリフまで書いていただいたおかげですよ!アレがなければノンケもやってみようなどとは思ってませんでしたし…。

>>動画(メカ千早)
まず編集力というか、表現力と構成力に感嘆しました…。こんなことできるのか!すごいですね…!
最後のメカ千早の後ろに出てくる画面の文章が憎きエコノミー及び主さんのブログに入れないという二重封鎖で読めてないので、読めるようになってからサイトの方にまた考察でも書きたい所存です。
>>重音テト
釣りの段階(動画)しか知りませんでしたがいつの間に勢力をww
歌詞がすごく印象的ですね。恋をして~のくだりがどうしても耳に残ります。
『ひとつふたつ つらねつながれた phonemeの列 意図 意味をもて』とか『過去をみて 枝を切れ』とか『nを増やせ』とかもう私お腹いっぱいです。
過去における枝=選択肢、ifの世界を切って、新しい現在へ未来へ可能性=nを増やせに感じられて仕方ないです。


ロボットについては、最終的に人間にとってそれらの一挙一動がどう映るか、という話になりそうです。
そもそもこれを考えてる私が人間である以上は、人間である私がどう思うかが問題であって、ロボットが起こした行動に至るまでの経緯はさしたる問題ではないのかなぁ、などと考えておりました。興味はものすごくありますが理解が追い付かない気がして…。
コミュニケーションにおける、『自分はどう反応すべきか』という選択は経験によって幅があり、そしてその時々に見合うと思われる行動を起こす作業は人間もロボットも同じ気がします。ただそれが綿密に計算された上でのものなのか、人間の感情で片づけられてしまう故のものなのかという違いしかないのかな、と。
>>フレーム
人間についても、というくだりは同意です。
耳から入ってくる音についても人間は不必要な音は聞こえているけどそう認識しない、みたいなもので、必要になる音だけを拾い上げてますし。(補聴器を付けてると衣擦れの音がやたら大きいとかで、必要以上に音を拾うので嫌がる方も多いのだとか)
思う以上に人間は情報を捌いてるんですよね。
長い時間を要する理屈でもって『結論を出す』ことよりも、『生きる』、もしくは『生活する』方向に重きをおいてる…という解釈でもいいんでしょうか。
>>ロボットのAIに、ものすごく単純で割り切りやすい「絶対命令」...
ロボット関係に疎い私もロボットの三原則については薄く知ってるのですが、三原則=絶対命令でいくとかなりフレームが限定されてきますね。

私のやってる考察って言うのは突き詰めていくとロボットではなくて人間の考え方とかそういう、人間そのものに戻ってきてしまうやり方なので、深く掘り下げられないのがすごく残念です(・ω・`)上手く書けなくて申し訳ありません。
ぬえ 2008/11/30(Sun)21:38:13 編集
動画
ちょっとAIうんぬんについては記事を改めました!長くなるので…!!
でも動画に関してはこちらでw

メカちはや>
最近のニコマス動画のクオリティはまさに変態的ですよもう… いろいろとすごいのがあるのですが、とりあえず今途中までうpされてる《メカちはやのゆめ》という動画がものすごく気になってます。
谷山浩子の『まっくら森の歌』に乗せて、廃棄された失敗作メカちはやの夢が淡々と手書きアニメに乗せられているという作品なのですが、まだFULLがありません(´・ω・`) 
ココで途中まで見られるみたいですね!>sm5385742

重音テト>
この曲は私もこのPV見てハマりました! これすごくいいですよね!
歌詞はすごく意味ありげで考える余地がたくさんあるのですが、表層的にはこれって『テト自身』についての歌らしいですよ。
そもそも『UTOU』というソフト自体が「おしゃべりソフトに歌わせる」というものなので、テトの声はひとつひとつの音は元は意味のある言葉だったようです。でもそれが切り刻まれ音素にまで分解され、とうとう元々はなんだったのかも分からなくなり、でもそれを超えたところに「歌」があるんだよ、「重音テト」がいるんだよ… という。
実はそれで思い出したのはニコマスだったんですけどねーw(あれも全部切り貼りだし)

ボカロはいい曲が多いので、ぜひとも岩男シリーズでもやりませんか…そのうちまたプロットとか作りますのでぜひ、と言ってみますv
匿僧 2008/12/04(Thu)01:32:12 編集
無題
すみません動画についてなのでもう一度こちらから失礼いたします!
(メカ考察すごく…おいしいです…。岩男コラボいいですね!ぜひやってみたいです~v その時は是非匿僧Pをクレジットとして…!)

>>『まっくら森の歌』
FULL超wktk。ガチシリアスかと思ったらののワさん出てきて思いっきり吹いた。ひどい不意打ち(・ω・`)
それにしてもニコマス技術力の無駄遣い過ぎる。編集力構成力ともに嫉妬せざるを得ない…!
あと動画最後の春香さんの振りむきの髪のなびき方にきゅんきゅんしました。

>>テト
設定すげー!(゚Д゚;)PVの恋をしてのくだりの三拍子(?)でテトの中の人が譜面らしきものを渡されて取り上げられて、って感じのところがありましたが改めて切なくなります。
耳のないロボットの唄の曲調がなんだか聞いていてすごく不安になって来るんですが、歌詞のせいでリピートが止められません(笑
ぬえ 2008/12/05(Fri)00:10:54 編集
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