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朝から晩まで2525ならぬ2424(ニヨニヨ)している坊主のブログ。ニコニコ関連記事を中心にアイマスとかボカロとかの感想を言ったりします。 主にニコニコRPG関係、ニコマス動画についてご報告させていただきます~。あとデフォルトで遅レスです… ご了承いただきたく(´・ω・`)

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自己紹介:
朝から晩までニヨニヨしているダメ僧侶。最近怖いことは毛根が死滅すること。SFとヤンデレとみっしりした漢字がとても好き。
閣下をこよなく敬愛しておりますが、今だハコ購入に至らない僧侶に愚民を名乗る資格なぞ無いため、遠くから密かにお慕い申し上げております…
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エグザスPのはるとり(?)の続きを見ました。
動画を開いた瞬間長さに思わず何か吹き出しかけましたが、実際に見てみると読ませる読ませる。
冗長だけれども陰影にとんだ格調高い文章は、エグザスPのお家芸だと思います。



今回は春香さん出ずっぱり。いや、小鳥さんだって? いえ、これははるるんですよ。
これだけの準備期間を置いたからには、校正に校正を繰り返して文体を調整したのでしょう。微妙な文体のねじれが作り出すニュアンスが非常に美しい。中盤の歪Pによる小鳥さんの立ち絵も、セクシーなものというよりは乾ききった哀しさを感じさせるものでした。
20代後半(…って言っちゃってるエグザスP)の可愛らしい大人の女性の身体、時を巡る存在としてのもしかしたら数百年に渡る長すぎる生涯、そして、まだ初恋を知ったばかりの16歳の少女の震える魂が、それぞれの齟齬に軋みをたてる様がとても寂しい。そして切ない。
長い長い時を過ごしつつも、春香さんの魂は16歳の女の子、それも夢ばっかり、ステージの上からたくさんの人たちに笑顔を送ることに精一杯で、自分のことはまだ何も考えたことのない無垢な少女のまま… という感じが伝わってくる中盤の展開に、何か、ものすごくこみ上げてくるものがあります。

性的に成熟した体と、ピュアなままの魂のアンバランスに苦しむ少女、というモチーフは、岡崎涼子など90年代の前半にティーンズ向け少女漫画を描いてた人がわりと扱ってたテーマでした。そこに出てくる女の子たちは、性的な身体をもてあまし、「とりあえず恋愛とかしてみたいと思った」という理由で好きな男の子とセックスしてしまったりしつつも、「好き」ということがなんなのかすらよく分かってない。
最近の少女漫画とかに出てくる女の子はいろいろとそのあたりを認めすぎてて屈託がなかったりしますが(良くも悪くも身体と心に齟齬がない)、『Nico Says.』とか、あとは岡崎涼子の『初恋・地獄篇』とかに出てくる少女たちは、「性的であること」と「恋愛をすること」の間のアンバランスでむちゃくちゃに振り回され、ボロボロに疲弊していく姿を痛々しくさらしておりました。
なんか中盤のはるとりさんにそういうことを考えた。
大人びた黒いレースの下着を着たりしつつ、大好きな人とのデートにときめいたりしつつ、ちょっとずるく立ち回って誘惑とかしちゃおうと考えてるあたりの文章が完全にはるるんになってるあたり、たぶんこれは確信犯でしょう。あれが外見まではるるんだったら実に自然なことの成り行きなのです。ちょっとドジっ子で空回り気味のところまで含めて。ところがそれが「小鳥さん」の体で演じられると、とたんに、喜劇というにはあまりにぎしぎしとした切ない違和感を含めたものになってくる・・・・・
20代後半の可愛い女性である『音無小鳥』の着ぐるみのなかで窒息しそうになっている、16歳の女の子『天海春香』を想像すると、なにやら非常に悲しいものが感じられます。
あのランジェリーがぜんぜんいやらしくも性的にも見えないのは、たぶん、春香さんが「そこから先」を上手にイメージできてなかったからなんだろうな。
いろいろといやらしいことみたいなことをいいつつ、はるとりさんの望んでいたのは、「大好きな人にぎゅっとしてもらうこと」以上でも以下でもなかった気がします。なんか高校の頃知っていた女の子が彼氏と別れた後、「えっちなこととかどうでもよくて、手を繋いだり抱っこしたりしてもらうだけでよかったのに」」とか言ってたのを思い出します。(いや、聞いてるほうはぜんぜんそれじゃよくないだろうと思いましたが…)

しかしエグザスPのはるるんは相変わらず不憫かわいいなあ。
ところで現役時代はもっとはずかしい格好とかもしてたってPなにやらせてるんですか。グラビアミズギ2とかですか。
ところでタイトルは谷山浩子の「恋するにわとり」でございます。何かこのはるとりさんを見てるとどうしても思い出すのですが、どうなんでしょうね?
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