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朝から晩まで2525ならぬ2424(ニヨニヨ)している坊主のブログ。ニコニコ関連記事を中心にアイマスとかボカロとかの感想を言ったりします。 主にニコニコRPG関係、ニコマス動画についてご報告させていただきます~。あとデフォルトで遅レスです… ご了承いただきたく(´・ω・`)

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プロフィール
HN:
匿僧/おしまいのP
性別:
非公開
趣味:
ニコニコ動画・読書・その他
自己紹介:
朝から晩までニヨニヨしているダメ僧侶。最近怖いことは毛根が死滅すること。SFとヤンデレとみっしりした漢字がとても好き。
閣下をこよなく敬愛しておりますが、今だハコ購入に至らない僧侶に愚民を名乗る資格なぞ無いため、遠くから密かにお慕い申し上げております…
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今日は体調が悪かったんでおとなしく家で自重してたんだZe
で、前から気になってたニコニコワールドを最後まで見たんだけど、あれもなかなか。ニコニコオールスターでしかもツクールRPG系だってんでRPGと比較されるらしいけど、元ネタにもってくる作品の系統も、そもそもの作風もかなり違うから、被るって気はぜんぜんせんかった。
ワールドのアレ子とTASさんと先生は良い… あとたまにアイマスRPGと化してるのも良い。
RPGが往年のエニックスだとしたら、ワールドはスクエア作品って感じかなーとなんとなく思った。

ところでニコニコRPGのSSもかなり増えたな! 保存庫の管理人さん乙!!
自分はすっかり自作ログの保存をあきらめているがそれもやらにゃ。でも、それはソレとして、CPがかなり増えてきたねーという気がする。
ロック×ミク《やっぱ王道》
王こな《オタ女子高生に押され気味の王様でほのぼの》
リョウアリ《天然格闘家とツンデレ魔法少女。…良い!》
ゆかたに《スキマ師弟。まだ恋愛にはちょっと早い?》
ストーム1×ゆかりん《セピア色の思い出…》
谷口+なのはちゃん《CPではなく兄妹的な感じ。谷口がいいやつに見えるZe》
…あたりが主流っすかね。あとは桂馬DA!!

自分の書く桂馬はすげー欝シリアス一辺倒だけども、なんか、SSに限って言うと《桂馬といえば欝シリアス》ってイメージは持って欲しくない… と個人的に思っている。だって萌えるじゃないか。ツンデレ男子とお嬢様って。
というか、言葉さんて、キサラ(DA古代編)とどことなく似てる感じがするんだよな。
大人しそうな感じとか、でも清楚な(でも巨乳の)美人なところとか、それでいて芯が強くて大切な人をしっかりと守る意思があるあたりとか。
スクイズだと相手が誠だったんでどーしよーもなかったが、誠にきちんとインテルを入れといたら、あんがい言葉さんはキサラさん系キャラになってたんじゃないかね?
社長は玉砕!粉砕!大喝采!ワハハハハ!!なキャラだけれども、言葉さんはボケツッコミでいうと《ボケ殺し》に分類される気がするから、もしもこの二人をセットで行動させたら、取り返しの付かない暴走カップルになりかねない気もする…
うっとおしーことを言わずにやりたいことをサポートしてくれる言葉さんは社長には合ってると思う。マジで。ながれさんのクリティカルヒットで発生したクロスオーバーカップルだけど、これはアリだと真面目に思ってるよ!

…ところで今気付いた。言葉さんって、誠と会わずに順当にいい友達に恵まれて育ったら、
あずささんみたいになるんじゃないか…?
どことなくお嬢様風で、おっとりしてて、ほのかにセクシーで、守ってやりたい感じで…ねぇ?
しかし今思った! GXのころの絶好調な社長に、あずささんみたいな感じになった言葉さんが社長夫人として一緒に居るところを想像して滾った!!
あの性格と能力だったらモクバだって兄サマの嫁として認めるよ。結婚式だと青いカラコン入れてブルーアイズホワイトコトノハになればいいとおもうよ。

真面目に見たいぜ… ウエディング言葉… 相手は社長で。
なんかドレスのどっかに青眼の刺繍とか入ってる気が絶対するけれども、それはまあいいや。
そのうち言葉さんもカード型のロケットを貰って、中には社長の写真を入れて持ち歩くといいと思うよ(まがお

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ぬえ氏のブログで書かれていた設定が無性に気になって、三次創作… 四次創作? を試みてみた。
曲は元ちとせの【ワダツミの木】がモチーフ。
ロックミク遠未来編です。


*****



 ―――これは、ずっとずっと遠い未来、
 さもなければ、おとぎ話のように、むかし昔のお話です。

 その星では、終わらないいくさが、遠い昔から続いておりました。だれも覚えていないくらい遠い昔、何世紀も以前から、けっして終わることの無い戦が。
 けれど、いくさは、ほんとうはこの世界にはじめの生き物が生まれたときからあるものであり、それは、すこしばかりややこしい意味においては、ごくごく当たり前の、平穏な日々の続く日々を意味してもおりました。かつて、透き通った微少な生き物たちが初め、巨大なうろこの身体をもったものたちが、しなやかな毛皮もつ四足のものたちが、やがて、二本の器用な手とかしこい頭とをもつ人間たちの行っていたいくさの、今の主役は、機械の身体をもったものたちでありました。
 彼らは工場で、あるいはちいさな工房で、さもなくばジャンクの堆積した場所で生まれ、ときにいくさへと向かい、ときには兵士たちのために武器やほかのものを作るために暮らし、そしてまた他のときには、いくさとはかかわりあいにならぬ暮らしを送っておりました。たとえば、この青い湾のあるちいさな港に暮らすものたちのように。
 初夏、嵐がおとずれると、湾にはいっぱいの鉄くずが流れ着きます。これはすべて、かつていくさに出向いたロボットたちの亡骸なのでした。この湾を青い色にそめあげる微生物は、はるか昔につくられたものであり、彼らの亡骸をゆっくりと溶かし、自然へと還すことができました。その微生物は、まだ動いているロボットのことも侵すため、多くのロボットたちは、そのうつくしい場所を嫌っておりました。
 その土地に暮らしているものたちは、静かでおとなしい、そして、とむらいのわだつみに対して深い愛情と尊敬を注ぐ、おとなしいロボットたちばかりでありました。

 そしてある夏、ある日、嵐が、ありました。

 朝、眼を醒ますと、窓の外のハイビスカスはすべて風に吹き飛ばされて、真っ赤な花が点々と地面に散っておりました。少女はそれを見て、それから、ぱたぱたと部屋の中へと戻りました。雨がやみ、太陽が出たということを知らせると、彼女のめんどうをみてくれている《長老》は、「家が吹きとばされたものは、いなかったかね?」と問いかけました。
 少女は、頷きました。鉄を侵す微生物のため、この土地の建物は、すべて、竹や木を編んだもので作られていました。仮に風に吹き飛ばされたとしても、立て直すことは容易です。けれど、だからといって、家を失ったものがあってもいい、というものではありません。
 チチ、と少女の耳で、ヘッドセットが瞬きました。暗号化されたメッセージを受け取った長老は、「そうか、そうか」と優しく答えました。
「ならば、浜辺まで行っておいで。花は他の誰かに探させよう。大丈夫さ、嵐に吹き飛ばされなかったものも、さがせばどこかにあるだろう。お前は先に行って、皆をなぐさめてやるといい」
 少女は頷き、そして、身軽に外へと走り出しました。白い素足が、襟首の白さが、簡素な縫製のワンピースが、太陽の光を受けて、まぶしいほどに白く照り映えました。
 浜辺へと続く道は、さんごの欠片を砕いて敷き詰めた、まっしろな道です。少女はもう何度と無く駆け下りた道を、今日も、おさない子どものようにひたむきな足取りで、駆け下りました。
 少女は、《歌姫》でした。もう、何百年も前に、生産されることが無くなった、古い古い型のロボットの、レプリカでした。彼女にできることはたったひとつ、《歌うこと》だけ。他にはなにもできない、喋ることすらもできない、無力なロボットでありました。
 ですが、先代の《歌姫》が菌に侵されて寿命をむかえたとき、彼女は、その娘として新たに命を受け、そして、無数の歌を受け継ぎました。鎮魂の歌を、悔恨の歌を、懐旧の歌を、そして、安らぎの歌を、歌うためです。もう世界のどこにも存在しない《VOCALOID》として、彼女は、そのすべての歌と想いを、受け継いでいたのです。
 ときには、浜辺へと漂着するものたちが、まだ、意識と記憶をもっていることもあります。彼女の仕事は、彼らへと歌声をささげ、その魂を慰め、静かに眠りに付かせてやることでした。彼女は、その役割を愛しておりました。己の歌声でロボットたちをいつくしむことを、彼女は、何よりもたいせつな使命と、こころえていたのです。
 白い珊瑚の砂浜へと降りると、そこには、嵐がうちよせた無数の鉄くずが、うずたかく積みあがっておりました。いつものことでしたが、かすかにココロが痛みました。彼女は素足にサンダルをくくりつけただけの姿で、ゆっくりと、彼らの間を歩いていきました。歌を、口ずさみながら。
 彼女のことばは、歌でありました。彼女の想いもまた、歌でありました。《VOCALOID》とは、そういった存在でありました。誰かの思いを受け継いだ歌。それで想い、それで考え、それですべての気持ちを告げるのが、彼女のほかにたぐいのない、《VOCALOID》という存在であったのです。
 ときおり、まだ、かすかに演算を続け、意識のあるものがありました。見つけるたび、彼女は、そっと歌をささやきかけ、あるいは勇壮な音楽を持って、彼らを送り出しました。この海の蒼く透き通った水に侵されたものたちは、ほどなくして、しずかに逝きました。この海の水は、もっとも繊細な機能を持つ中央の回路を、一番に侵していくものだからでした。
 けれどその日、彼女は、いままで出会ったことの無かったものに、出会ってしまったのです。
 それは、今はごくごく稀な存在となってしまった《人間》に似通った姿をした、少年の、ロボットでありました。
 彼は、横たわっておりました。けれど彼女を見つけると顔をあげ、そして、眼を見開きました。わずか、せいぜいが10歳やそこらにしかみえない、少年のロボットでありました。
「ミクさん……?」
 彼は、つぶやきました。
 もう誰も呼ぶことの無くなった、《歌姫》の、ほんとうの名を。

 

 どうしてよいのか分からず、逃げるように駆け出した彼女は、嵐を避けて残った花を摘んでいた、仲間たちを呼びました。まだ生きているロボットがいる。浜辺に流れ着いている。そして彼は、わたしのことを呼んだ。誰も知らないはずの、私の、ほんとうの名前を呼んだ、と。
 彼の小さくなってしまった身体は、丁重に浜辺から引き上げられ、そして、長老と彼女が暮らす、竹で編んだバンガローへとつれてこられました。そして長老は言いました。彼女がなんであるのかを。彼女が、おそらくは世界で最後の《VOCALOID》である、ということを。
 少年のロボットは、その話を聞いて、泣き笑いのような顔をしました。彼女にはとうてい分からない、複雑なこころのこもった表情でありました。やがて彼は、彼女とふたりきりにしてほしいと言いました。仲間たちがバンガローを出て行くと、彼女は、少年ロボットとふたりで残されました。
「そっくりだと思ったんだ。ミクさんに。……キミは同型の《VOCALOID》だよね? ミクさんのことを知っているの」
 彼女は首を横に振りかけ、途中でやめて、あいまいに頷きました。出会ったことのない人ではあったものの、彼女の中に存在するデータは、すべて、初代の《歌姫》である、《初音ミク》から受け継がれたものだったからです。
 彼は、その話を聞いて、少し泣き、それから、笑いました。つぶやいた声の意味は、彼女には、理解の出来ないものでした。
「やっと会えた。こんなに時間が過ぎて。……会えたんだよね。こんな形だけど、僕は、ミクさんとの約束を、果たせたんだよね?」
 潮風の吹く、プラスチックと金属を侵す微生物が海を蒼く染め上げる、そんな土地で、少女は短く髪を切り、手首に飾った飾りは、貝殻を糸で連ねたブレスレットでありました。きっと、彼の知っている《初音ミク》とは、彼女の容姿はだいぶん違っていようと思ったのです。ですが、そんなことを問いかけようにも、彼女には、《ことば》を話す機能がありませんでした。初代の《初音ミク》よりあとの《歌姫》がいつからかそうなったように。たくさんの歌を憶えるために、データの容量を使い果たし、いつか、歌のために《ことば》を棄てることを選んだ頃から。
 彼は、何も言えず、泣き出しそうな顔をしている彼女の頬を、やさしく撫でました。ちいさくちいさくなってしまった身体のなかで、たったひとつだけ、残った腕でありました。
「僕は、約束した。僕がいつか戦わなくってもよくなったら、きっとミクさんを迎えにいくって」
 彼は泣きそうに笑いました。
「ごめんね。僕が迎えに行くんじゃなくって、ミクさんに迎えに来てもらってしまったんだ」
 でも、と彼は言いました。
「よかったよね? やっと、会えたんだ。僕はもう戦えない。戦わなくてもいい。これからは、ずっといっしょにいられる。ミクさんの歌を、いつまでも聴いてあげられる。これで、よかったんだよね?」
 彼女は、どうしようもない気持ちで、頬に当てられた手を、ぎゅっと両手で押さえました。涙がぽろぽろと頬を流れました。どうしてなのか、分かりませんでした。
 けれど、それは、彼女のなかに残された何か、数百年も前の、《初音ミク》の流した涙だったのです。
 他のロボットに出来ることが何も出来ないかわりに、二つのことが、彼女には出来る。
 歌うことと、涙を流すこと。その二つが、彼女に与えられた、賜物であったからです。


 ほどなくして、彼は静かに機能を停止しました。
 嵐で流れ着いたロボットたちの最後のひとつが機能停止をするよりも、ほんのわずか、前のことでありました。


「《初音》や。お前に、話しておくべきことがある」
 少年ロボットの身体を浜辺の砂へとうずめ、その上に真っ赤なハイビスカスの花を供えたときのことでした。長老が言いました。
「お前の、ずっと以前の初代…… いちばんはじめの《初音》は、ひとつの目的をもってここへと来たのだよ。愛した人がいつかここに流れ着くかもしれない。それを待つためにここに居て、そして、すべてのロボットたちのために歌を歌うと誓って、ここへとやってきたのだよ」
 そうして、お前の目的は果たされたのだね、と長老は言いました。
「だが、目的を果たしたからと行って、《機能し続ける》ことをやめることは出来ない。……分かっているね、《初音》?」
 彼女は、その言葉に、頷きました。
 なぜなら彼女はたしかに《初音》であったけれど、《初音ミク》ではなかったから。鎮魂の歌を歌う《歌姫》であり、《VOCALOID》であっても、彼女は、《初音ミク》本人では、なかったからです。
 おりしも、海から吹く風が、彼女の中のどこかから、古い古いメモリを呼び覚ましました。かつて、少年ロボットと一緒に居た頃のこと。その頃の幸福と哀しさ、切なさと恋しさのすべてが、音質の悪いラジオのように一瞬だけ再生されて、そして、消えました。
 彼女は眼を閉じました。肩に届かない青い髪が風に揺れ、そして、彼女は歌いました。
 古い歌を。
 古い古い時代の、恋の歌を。

 

 ―――そうして今、彼女は、ちいさな恋人と共に、今も、青い波の打ち寄せる場所に、静かに暮らしております。
 サルベージされたデータを元に作り直された少年ロボットは、戦うことを忘れた、ただの、家事手伝いのためのレプリカントでありました。彼は、今までのあらそいのことをほとんど覚えておりませんでした。すべてのメモリが破損した中で、最終的に回収できたデータが、もっとも根底に残された、そんなデータだけだったからです。
 彼女がバンガローの中で眼を醒ますと、外から、水が跳ねる音が聞こえます。眼を擦りながら窓の外を見ると、10歳ほどの少年の姿をしたロボットが、ハイビスカスの花へと水をやっております。
 彼は振り返り、笑います。そして言います。
「おはよう、ミクさん」と。


 これは、むかし昔のおとぎ話です。
 今も、ロボットたちが最後に流れ着く場所には、歌以外にことばを持たない少女のロボットと、優しくてまめな手を持った少年のロボットが、寄り添いあうようにして、静かに暮らしております。
 おそらくは、何百年かは、ずっと、ずっと、彼らは離れることなく、そうして暮らしていることでしょう。よりそいあい歌を歌い、ときに浜辺を歩き、花が咲くのを見つけるたび、ちいさなきょうだいのように、しあわせそうに微笑みあって。
 これは、あるいは遠い遠い未来のお話です。
 彼らは今も、幸せに、穏やかに、よりそいあうようにして、暮らしていることでしょう。

 めでたし、めでたし……

 


一週間ばかり修羅場ってたらニコニコRPGのwikiにも行ってる暇がなかったよ…(´・ω・`)
しかし相変わらず動画としての爆発力には定評のあるニコニコRPG。なんかアレに匹敵するくらいの動員力がある動画っていったらなんだろう… アイマスクエストとか? あっちも大好きでつ。
なんか作業中はアイマス曲&ぼかろ曲ばかり聞いていたんですが、修羅場が終わってテンション管理が必要なくなったんで、ようやく入手したすんげーレアなCDをエンドレスで聞いてるぜ!
《J・A・シーザー音楽作品集》だ!!
なんかいろいろ経緯があったんだけど、気付いたときには発売半月くらいで版元品切れだったのには心底ビビった。それでも入手してくれた某CD店にはココロから感謝したい。
J・A・シーザーは、ニコニコとかだとウテナの曲をつくった人として有名なんじゃないだろうか。でも拙僧は昔のシーザーのほうが好き。
で、まだ全部は聞いてないんだが、《血約聖書》に鳥肌…

《血約聖書》

水がめに水を満たす それが愛 それが愛
一粒の種をまこう それが愛 それが愛

おまえのために 寝床をつくろう
うさぎを殺して 毛皮をはいで
それが愛 

小鳥を殺して 焼いて食おう
腹をすかした おまえのためだ
それが愛

羊を殺して あぶらをとって
ろうそく作って 灯を灯そう
それが愛 

それが愛
それが愛
それが愛…

…ここまではバラード風の展開なんだけど、ここから後の合唱パートに鳥肌。
なんていうかスゲーよ。これこそヤンデレの極み、というか、

血! 血! 血まみれだ!
血! 血! 血まみれだ!
愛はいつでも血まみれだ!
清めておくれ そのくちびるで

血! 血! 血まみれだ!
血! 血! 血まみれだ!
(リフレイン)

誰かコレでMAD作らないかなあ(ぼそ
暗黒長門とか、スクイズMADとかを作れば、見たものを病院送りにするような恐ろしいMADが作れる気がする。でも拙僧には動画スキルとか無いんだ(´・ω・`)

そういえば、「世界で最も恐ろしい絵」のMADでよく出てたベクシンスキーの画集を借りてきたんだけど… あまり… 怖くないね。
自分がいままでで一番恐ろしいと思ったのはちなみに↓のゴッドフリート・ヘルンヴァインのドローイングです。
http://japan.helnwein.com/werke/watercolors/bild_258.html (夜中注意)
コレ画集で持ってるんだけどさ…なれるまではマジ狂気に陥るかと思ったよ…SANが減るよ…
あとは、人形だけど
http://web.mac.com/naranja_toronja/iWeb/Site/2003Exhibition.html
これの実物もキッツかったな!!
怖いものが好きなんでついつい見に行っちゃいますが、たまに大ダメージを食らって帰れなくなる、それが「世界で一番恐ろしい絵」の世界。
ぶっちゃけ一番背筋がゾッとしたのは違うアレとかコレなんですが、グーグル先生のイメージ検索でもでないってソレどういういじめですか(´・ω・`)

でもそのうち、自作で「世界で二番目に恐ろしい絵」動画とか作ってみたいねー
絵はあまり小さいと細部がつぶれてわからないことも多いのですが、会田誠の《愛ちゃん盆栽》とか、松井冬子の諸作品(《世界中の子と友達になれる》)なんかはどうしようもないグロさが溢れていてステキだと思うよ!
あーなんか作りたいなー動画… SSってありとあらゆる作品のなかで、一番簡単なジャンルだけに、すごく、それ以外にあこがれます。



6/3~6/9はろっくみく週間だとゆうから、目先が変わったことがやりたくて、ADVなどを作ってみました。
http://www.fileup.org/fup185323.zip.html
パス:6939

ちなみにOPのイラストは、ニコニコRPGwiki絵掲示板から頂いたもの。
ミクのイベント絵はピアプロにて借りました。(飴村氏よりいただきました)

実は最初に作ったバージョンだと、BGMは手元にあるサントラから拾ってたんだよ…
でも、そしたら容量がバカみたいになったんで、急遽、オンラインのMIDIサイトの音源を借用。でもデPのアレだけは抜くわけにはいかないんでムリムリ詰め込んだ。

なんかひぐらしみたいな画面になっちゃったけど、これ、ほんとはもっとADVっぽくしたかったんだよなー。
でも、ピアプロだとミク以外の立ち絵はゲット不可能なんで、作れなかった。せめてロックの立ち絵があれば…!!

ところで最近SS書く人も増えたなー
東方プレイヤーだったり、あるいは決闘者の人がいるあたり、すげー人の層がよくわかる。
あと、なんとなく全体的な二次っぽい設定として、
なんか、社長がメカニック設定だったり
言葉さんがお茶汲みだったり
ハルヒがツッコミ常識人だったり
琴姫がどたぷ~んだったり(笑

二次創作の世界ってバンバン広がるから面白いっすね。
拙僧みたいな字しかかけない人にはニコニコは敷居が高かったんだけど、wikiでSSの投稿がOKになってから、いろいろできて楽しくってしょうがない~
そのうち、「ニコニコRPGの二次」みたいなもんで、ニコニコALLのスパロボ系架空戦記とかやらんかな。
合体攻撃とか、ぜひ見たい…

とかいうのをうpってみた。

ニコニコRPGご近所編(おじいちゃんとオレら編)
絵板でうpされてた漫画になごみすぎた結果ww というかwikiを見ているとKBCが可愛くおもえて来ざるをえない…
なんとなく書いててイメージしてた下の設定
 ストーム1&なのはさん&ハルヒ家
伝説の老兵と管理局の白い悪魔と一般人に興味のないツンデレがほのぼのと生活する普通の一家(?)。家中に重火器が転がっているのに誰も何も言わないのはおじいちゃんとなのはさんが何かしていると思わざるを得ない!!
でも家の中だと長女ハルヒに世話をやかれてほのぼのしていると思われる。というか、これじゃハルヒがSOS団を作る必然性が……ww
おじいちゃんっ子で妹煩悩のハルヒが一般人に興味が無い理由は、この場合だとたぶんアレだと思ったのでああなった。おじいちゃんやなのはちゃんを超えるパワーがないと相手にしないんだろう、たぶん。
なんでか知らんが谷口とKBCもよく吹きだまっているっぽい。
 八雲一家と谷口家
『閉ざされた空間に出口を開く程度の能力』を持っている谷口が八雲一家に住み込み弟子をしているっぽい家。
たぶん実家はマヨヒガでどこでも教室のドアを使わないと入れない… 玄関以外から出たらそこは幻想郷か?
美女美少女満載の幻想郷に出入り自由でも、美人を探すことに情熱を燃やす谷口はある意味立派。
 ライト博士とメカップル研究所
レプリカントの権威であるライト博士の下へと研修で預けられた初音ミクのホームステイメカップル家。
朝ごはんはパンと目玉焼きとソーセージだが、ミクが来てからミクの分は『ネギたっぷり玉子焼き』になったとかたぶんラブい。すごくラブい。
 近所の工場
自動車修理から配管までなんでも請け負います。
 北高
自転車通学OKバイク通学禁止。でも「自家用ホウキでの通学禁止なんて校則は無いだろ?」とごり押しするヤツがいる。「自家用ヘリで通学してはならないという校則はなかろう」とごり押しするヤツもいる。
水泳はスク水だが体育は短パン(愛ゆえに…) 制服はたぶん三種類くらいある。女子用だけ。美術の授業は油絵での野外授業が人気。アホ毛は服装規定に引っかからない。ヒトデ頭も同様。ベトナム戦争の新兵教育並みにスパルタな先生もいる。
携帯の待ちうけを好きな人にして二週間気付かれなかったら恋人になれる、というおまじないが流行る中、KYにも待ちうけをブルーアイズホワイトドラゴンにしているやつもいる。
 神社
参拝客増加のために巫女服を改造したら初詣で境内がパンクした。
 ヒーロー
呼べば来る。
 雛見沢
それどこ?


なんか最後すごく投げやりになった気がする…
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